「OHカードリーディング」や「OHカードセラピスト」という表現についてのOH-card.jp的見解

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OHカードが日本でも徐々に広まり、

知る人ぞ知るOHカードのような感じになってきているようです。

多くの人たちにOHカードの存在を知ってもらいたい、

紹介していきたい!と願いながら活動をすすめてきたDAYAやメミにとって、

とても嬉しいことです。

同時に、最近、

◆「OHカードをセッションでうけて、とても不安になった。」

◆「いろいろ思うことはあったけど、

セラピストの人がそこで話を進めたのでそのままにした。」

◆「解釈された気がした」

だから、OHカードっていったい何?という問い合わせや

コメントが届くようになりました。

広まったことで喜ばしく感じているのですが、

ドイツの出版社から正式に紹介を任されているOHcard.jpとして

この出来事についてコメントを書いていく必要がでてきたことも事実です。

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OHカードはあらゆる使い方が可能です。

そしてとても自由です。

その「自由」がどうもいろいろなことを呼び起こしているようです。

忘れてほしくないのは、

OHカードは自由に使うことができるカードですが

使う際には最低限のエチケット、もしくはルールともいえるものがあります。

◆お互いのプライバシーを尊重しましょう。

カードを引くか引かないかは自由です。引いたカードを周りの人に見せてもいいし、見せなくてもかまいません。その理由を説明するかしないかは本人の判断にゆだねましょう。相手に強要しないこと。

◆お互いを尊重しましょう。

相手の話に割り込まないこと。話を遮らないこと。

◆お互いの知性と想像力を尊重しましょう。

たとえ心のなかであっても、相手のカードを解釈したり、相手の解釈を再解釈したりしないこと。

◆お互いの人格を尊重しましょう。

相手の解釈に異議を唱えたり、議論をもちかけたりしないこと。OHカードに「正しい解釈」はないのです。

◆お互いの個性を尊重しましょう。

OHカードを使うときには、相手が自分と同じように見ている、同じように感じている、同じように読み取っていると考えないこと。

Joan Lowrence & Ely Raman, "A Little Book About The OH Cards," 2005, Eos Interactive Cards, p.39, translated and arranged by Megumi Shibuya

言い換えれば、OHカードを使う際のエチケットを大きくまとめると、大切なことは次の3つです。

・パスができる

・最後まで話を聞く

・解釈をしない

このエチケットを、OHカードは、そして私たちはとても大切にしています。

OHカードの絵には、なんの意味もありません。

あるカードを引いたからといって、

それが何かを予知していたり、

なにかと関連づいていたりする、とはかぎりません。

あくまでも、引いた人がどう感じるか。

あるいは、感じないか。

それにつきます。

ですから、

OHcard.jpでは、特に「リーディング」という言葉を使っていません。

「OHカードリーディング」や「OHカードに聞く」という表現については、

エチケットをキチンと理解されないまま、使っていらっしゃる可能性が考えられます。

セッションをされている方、特にお金をとってお仕事で使っていらっしゃる方は

ぜひ一度私たちのワークショップで

そのOHカードがもつエチケットを体感していただきたいと切に願います。

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「OHカードセラピスト」という表現について

OHカードは、あくまでもツールです。

そして、とてつもなく広い範囲の分野で、

とてつもないオリジナルな使い方の可能性を秘めています。

ですから、世界で使っている人たちを見比べると、

OHカードが表に出るというよりは、

むしろその人の本職、専門的なスキルをサポートするような存在になっています。

OHcard.jpはOHカードを広めていくことをミッションとしていますから

表にだしていくことは当然だと思いますが、

OHカードは例えば、

オーラソーマや、バッチフラワーエッセンスや、タロットカードや、

そういった、

その道具自体が独特の世界観をもっているようなツールとはコンセプトが異なります。

OHカードは、セラピストをしている人のセッションを深め、

アーティストの直観力をサポートして、

作家のインスピレーションを手助けし、

学校の教育の場で子どもたちのために使われ、

異文化交流の場で会話が促進され、

そういったときのサポート的な存在として、

OHカードは活躍しています。

日本でOHカードを広めていく際に、ドイツの出版社から

「絶対に、OHカードは占いのようなものではない

ということを強調していってほしい。」と言われています。

ですが、どうしても潜在意識や深い部分につながる力をサポートしてくれる

このOHカードというツールは、

カードリーディングを好まれる方々の間で広まっているようです。

OHカードは、占いではありませんし、リーディングの道具ではありません。

ぜひ、他のカードとは異なる面があるということと、

再び、エチケットのことなどをきちんと理解したうえで

ご利用くださいますよう、お願い申し上げます。

OHカードは1対1という場面での使い方以外にも

沢山の、

本当に沢山の使い方、遊び方があります。

OHカードは深い!と思われている方も多いと思いますが、

OHカードは、深くもあり、浅くもあるのです。

浅いことは、悪いことではなりません。

深いことが、かならずしもいいことでもありません。

その人その人が、その瞬間にそれらを選択していける、

その可能性こそが

このOHカードが守ってくれる「自由」なのです。

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最後に、

OHcard.jpでは現在、「OHカード・ナビゲーター(略してOHナビ)」

という資格制度をつくり、

DAYAとメミと共に、OHカードのエチケットを理解し、

その文化とカードの使い方をニュートラルに、

幅広く紹介していけるような方々を養成しています。

夏までには最初のOHカード・ナビゲーターさんたちが誕生する予定です。

この方々は、私たちがOHカードのことをきちんと説明できる人、

と保障ができる人たちになることでしょう。

(注:OHカード・ナビゲーターは、あくまでもナビゲーターであり、

セラピストではありません。)

OHカード・ナビゲーターさん以外の方にOHカードを使ったワークをお受けになり、

不安な気持ちになられたり、不快な想いをされた場合、

どうか勇気を出しあて、そのことをお受けになったセラピストなり、

カードリーダーの方に直接フィードバックしていっていただきたいと思います。

そして、ぜひ、私たちのワークショップに参加しにきてみてください。

OHカードは、エチケットを守ると

とても安全でとてもフェアなコミュニケーションができるためのツールです。

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DAYAもメミも、今後ももっともっと、

沢山の使い方、

このカードがもつ可能性を日本の皆さんに紹介できるように

努力してまいります。

先日、長野で開催されたOHカード・リトリートで、

またOHカードのエチケットが持つ文化を

キチンと体験された方々が増えました。

このように、少しづつ、この心地よい仲間が増えることを願っています。

またなにか不明な点がありましたら、

お気軽にOHcard.jpまでお問合せください。

love

DAYA&メミ

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このページは、Dayaが2009年5月 1日 02:54に書いたブログ記事です。

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